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自己分析でストレスコントロールをしてメンタルを柔軟にする

日々のストレスは色々あります。
精神疾患を抱えている身としては、ストレスコントロールは避けて通れない道。

最近になって受けたカウンセリングの内容が、ストレスコントロールについて凄く参考になったので記事にしますね。

先に内容を簡単にズバリ言うと、環境に適応して受けるストレスを減らしつつ蓄積したストレスを解消する方法です!

ストレスコントロールの方法とは?

受けるストレスを減らすのと、溜まったストレスを解消するという2つの方法でストレスをコントロールしていきます。

ここから2つの方法、受けるストレスを減らす・溜まったストレスを解消する、を説明しますね。

受けるストレスを減らす

ストレスの原因は環境に適応できないこと!
逆に言えば環境に適応することができれば、受けるストレスを減らすことができるのですね。

環境に適応する方法は2つ。

1.自分が環境に適応する
自分の考え方や捉え方を変えることで置かれている環境に適応する

2.環境を自分に適応させる
自分の周りの環境を変えることで環境に適応する

この2つの方法を自分の置かれている環境に合わせて、方法1 or 方法2または両方を試していくことで受けるストレスを減らしていきます。

ただ、受けるストレスを減らすだけでは溜まったストレスは解消されません。
次に溜まったストレスを減らす方法を紹介しますね。

溜まったストレスを発散する

ストレス解消にはプラスの感情を受けることをするのが大事なのです。

プラスの感情とは・・・。
・安心
・嬉しい
・楽しい
・気持ちいい
のような感情ですね。

ここまでストレスコントロールに大事な2つの方法を説明しました。

ストレス発散については「散歩」や「自然に触れる」「好きなことをする」などイメージができるかもしれません。

しかし、受けるストレスを減らすことのイメージがつかないという声が聞こえてきそうです。

この次は、受けるストレスを減らすを減らす具体的な方法を1つ紹介しますね。

受けるストレスを減らす方法は?

ストレスを受ける言葉や事柄からのストレス量を減らすのが大事になってきます。
この記事では、自分が環境に適応してストレス量を減らす方法を紹介しますね。

方法は自己分析とストレス対処の2つ。

ここからは実践方法を説明します。

実践!受けるストレス量を減らす

1.自分のストレス要因を分析
 日々のストレスに感じることをメモして、自分がどんなストレスを受けているのか、どんなことをストレスに感じるのかを知る

2.ストレスの捉え方を変える(要練習)
 メモしたストレス要因を、たいしたことではないと思える文章にしてノートなどに書く
※自分が納得できる文章で書くことが大事

3.1でメモしたストレス要因の前後で2で書いた文章を読む
 3の方法を続けることで、ストレスに対しての捉え方や考え方が少しずつ変わる
↓↓↓
受けるストレス量が減る!
※受けたストレスを思い返したときにも2で書いた文章を読む

実践のときの注意点

ストレスを受けた瞬間に感じるストレスは仕方ないと考える

どんなに受けるストレス量を減らす練習をしても、ストレスを感じなくすることはできません。
大事なのは受けるストレスを減らすことで、ストレスを0にすることではないのです。

まとめ

ストレスコントロールに大事なのは・・・。

・受けるストレスを減らす
・プラスの感情でストレスを発散する

この2つの方法を実践することで、ストレスが溜まりにくいメンタルになるとのことです。

調子の悪いときは文章を読むのもシンドイと思います。
僕も正直とてもシンドイと感じます。

それでも、この記事を読むことで少しでも良い方向に向かえれば・・・。
そんな気持ちで書きました。

あなたや僕の明日が、今日より素敵になりますように!

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