こんばんは、ヨウジュです。
東京はロックダウンになるかどうかの瀬戸際のようです。
連日、1日の感染者数が増えていて危機感がすごい。
昨日、コメディアンの志村けんさんが新型コロナによる肺炎で亡くなり、人々の危機感はかなり増したように感じました。
どこか他人事のように感じていた危機が目の前に迫っていることを痛感します。
近所のスーパーはロックダウンに備えてなのか不安感からなのか、買いだめをする人々で冷凍食品やインスタント食品が軒並み陳列棚から消えていました。
パニック映画のような状態がリアルに起きています。
こういう時こそ一人一人の感染予防と感染拡大をさせない意識が大事だなと感じました。
僕の両親は、もう60代。
感染した時の死亡リスクが若い人よりも高いので、調子がおかしいときは会わないという選択をとっています。
こんな時だからこそ、自分や家族などの周りの人を気遣うことが大事だなと思うのです。
危機的状況で人々が不安感を募らせ、世の中の雰囲気がギスギス。
みんな自分のことで精いっぱい、だから逆に「いたわり」の心が必要だな~と感じます。
つらつらと感じたことを書きましたが、少しの想像力と相手をいたわる心を持つことが危機を乗り切るのに大事なんじゃないでしょうか。
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